はじめに
近年多発している自転車の交通事故ですが、
巻き込まれて大変な思いをした方の体験記がnoteで連載しています。
女神の壊れた天秤０1を読む↓
普段、車を運転しない人にとって、
交通事故に巻き込まれることはあまり考えられないかもしれません。
しかし自転車に乗らない人でも、
被害者はもちろん、実は加害者になる可能性もあるのです。
自転車を運転する機会がある人はなおさらです。
そしてもし、事故が起きてしまったとき、
その事後処理は想像していたものとは違う可能性があります。
警察が事故について調べてくれて、
病院で治療し、しばらく休養して
お金に関することなどさまざまなことは保険会社がしてくれる…
そう思っている人がほとんどかと思われます。
実際、そのように進む人は少なくないかもしれません。
しかし交通指導員の方や弁護士さんの話によると
自転車の交通事故において、
当事者同士や保険会社と揉める案件がとても多いということです。
この体験記をもとに、同じような状況におかれた場合どうするのがベストか
問題解決につながる行動は何か、など
こちらでまとめていきたいと思います。
