葛飾北斎は国内以上に、海外で高く評価されています。
その構図や色彩など、多くの画家に影響を与えてきました。
以前より、この作風が好きで、飾ったり待ち受けなどにしていました。
もちろん飽きることはないのですが、今回、
富嶽三十六景 神奈川沖浪裏をいろいろアレンジしてみたところ
この絵の魅力や素晴らしさ、奥深さをますます知ることができました。
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![](https://hachmus.com/wp-content/uploads/2021/07/fugakuaburae.jpg)
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![](https://hachmus.com/wp-content/uploads/2021/07/fugakusui.jpg)
どんなアレンジを加えても、絵の力強さやテーマが不動であることを感じます。
またリズムや動きがあるのに、抜群に安定していることがわかります。
これからも永く楽しんでいきたいと思います。